ちゃんと歩ける日光御成道・日光例幣使街道・日光壬生通り 電子書籍版
1980円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日光東照宮へと続く、3つの街道を掲載。いずれも首都圏内からアクセスしやすく、歩きやすい距離(50~100km)です。すでに五街道を歩ききった人の次の目標や、街道歩きに興味はあるけど長大な五街道より気軽に歩ける街道から始めたいという方にオススメです。これまでのシリーズどおり、交差点や見どころを地図内に掲載した見やすい構成と、持ち運びやすいハンディサイズ!東京近郊からアクセスしやすく、数多くの歴史的な文化財を見ることのできる3街道を、わかりやすく紹介します。■内容1 徳川歴代将軍が日光東照宮へと参詣する際に使った「日光御成道」、本郷追分から幸手追分まで十三里一町(約51km)。2 朝廷から日光東照宮へ向かう例幣使が通った「日光例幣使街道」、倉賀野追分から楡木追分まで二十四里十九町(約91km)。3 三代将軍徳川家光が整備した「日光壬生通り」、喜沢追分から今市追分まで十二里二十七町(約48km)。■著者について八木 牧夫(やぎ・まきお)1950年神奈川生まれ。20年ほど前に病気を機にウォーキングに目覚め、街道歩きのスペシャリストに。現在、五街道ウォーク事務局の代表。Webで街道の情報やウォーキングイベント情報を発信する傍ら、自らも街道を歩いて地図をアップデートしている。
作品情報
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