10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること 電子書籍版
1760円(税込)
作品内容
2024年11月30日(土) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典「楽しみながら算数力を伸ばす問題」つき!(詳しい内容は下部をご確認ください)首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のSAPIXが教える「算数力が勝手に伸びる」メソッドとは……?「数的センス」「図形センス」は経験で育まれる!中学受験塾SAPIXが教える「算数」を得意にさせる接し方「うちの子、とくに算数が苦手でどうしたらいいの……」「私自身、算数が苦手だから、子どもも嫌いになってしまいそう。今からできることはないかな……」「パズルやブロック遊びをしない子は、算数が苦手になってしまうの?」これまで、そんな不安を何度となく耳にしてきました。私は教育ライターとして、たくさんのお父さんやお母さんのお話を聞いています。その中で、気づいたのが算数へのお悩みがじつに多いこと!本書はそんなお悩みの声から生まれました。・「算数」にひらめきは必要?・ブロックや折り紙で遊べば、立体図形の感覚がつかめる?・「間違い探し」や「ナンバープレイス」で遊んだほうがいい?・暗算はできたほうがいい?このような素朴な疑問や算数を嫌いにさせないために親ができることについて、SAPIXで算数を担当されている先生にお聞きしました。SAPIXの先生と話をする中で、「算数を嫌いにさせない」ためには、子どもが算数と最初に出会うタイミングでのアプローチが欠かせないという結論に達しました。そこで、算数と初めて接する「未就学児」「低学年」をキーワードにひも解いていきます。本書は、算数の問題をバリバリ解いていくわけではありません。また、中学受験を突破できる必勝法が書かれているわけでもないのです。「こうすれば楽しく算数を学べるかも」「あれ? 算数って意外とおもしろい」と見る目が変わる一冊になっています。長い目で見て、算数(中学校からは数学)と付き合っていくために。算数との出会いの第一歩を心地よく踏み出す子どもたちが増えるようにと願って書きました。(「はじめに」より一部抜粋)【2024年11月30日(土) までにご購入いただいた方限定】2024年11月30日(土) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2024年12月2日(月)15時までにお申し込みいただくと、SAPIXプロ講師が作成した「楽しみながらできる算数力を伸ばす問題」(対象年齢:未就学児~小学3年生程度)をお送りいたします。申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること』早期購入特典のご案内【目次】はじめに算数が得意な子の6つの特徴(1)観察力が鋭い(2)頭の中で処理できることが多い(3)人の話をきちんと聞く(4)問題意識を持つ(5)コツコツ努力できる(6)自分なりの考え方を大事にする第1章 算数を「苦手」にさせない算数が苦手になるのは、いつから?算数の力を伸ばすのに 「数的センス」は必要?算数は「思考」と「習得」の両方大事算数で必要な「思考力」とは?こつこつ型、ひらめき型2つの学習タイプ積み上げ教科だから、つまずき部分がわかる算数と受験算数は違う算数はメンタルが大事な教科第2章 算数の「思考力」を育む接し方接し方のコツ(1) 教えすぎない接し方のコツ(2) 子どもの興味関心を大事にする接し方のコツ(3) 学ぶ楽しさを伝える接し方のコツ(4) 競争心をくすぐる接し方のコツ(5) 適切に子どもを困らせる接し方のコツ(6) 十分なコミュニケーションをとる第3章 算数の「習得」をサポートする方法「楽しいことが勉強になる」仕組みづくり「習得」にも「思考」が必要低学年から訓練型学習をするメリット・デメリット「数」の学びは、子どもの大好きなお菓子から計算問題は朝の10分間で行うのがベスト!少しずつ暗算の練習をする「間違い探し」は、算数の学びにつながるゲーム感覚で柔軟な計算力をつけるアナログ時計を置こう!
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