現代相居飛車の構造 電子書籍版
1848円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。相居飛車を「ヨコ」に見る――形の比較で解き明かす相居飛車のロジック相居飛車の定跡は、AIの発展に伴って進化のスピードが激しくなり、ますます複雑になっています。本書は「▲4五桂(△6五桂)跳ね」「▲2四歩(△8六歩)合わせ」「▲8七金(△2三金)型」「パス合戦」という4つのテーマを掲げ、現代の相居飛車戦を読み解きます。序章 本書の概要第1章 4五桂(6五桂)跳ね第2章 2四歩(8六歩)合わせ第3章 8七金(2三金)型第4章 手待ちによる駆け引きと千日手の打開柵木幹太(ませぎ・かんた)1998年2月18日生まれ。愛知県西尾市出身。2009年9月、6級で奨励会入会。増田裕司六段門下。2023年4月1日、四段。順位戦はフリークラス。竜王戦は第37期より6組で参加。名古屋大学工学部卒の高学歴棋士。相掛かり、角換わりを得意とする正統派の居飛車党。※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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