政治家ぶっちゃけ話 電子書籍版
1584円(税込)
作品内容
政界でも風雲児だったエモやんが元豪腕副知事から「直球勝負」で聞き出した!これまで沈黙を貫いてきた東京都政、政界再編「第三極」の内幕!麻生太郎、アントニオ猪木、石原慎太郎、石原伸晃、小沢一郎、小渕恵三、亀井静香、菅直人、小池百合子、小泉純一郎、鴻池祥肇、輿石東、堺屋太一、鈴木宗男、田中角栄、田中眞紀子、徳田虎雄、中川一郎、中山正暉、野中広務、鳩山由紀夫、浜田幸一、平野貞夫、細川護熙、松井一郎、森喜朗、山崎拓、渡辺美智雄 etc.(五十音順)……秘蔵エピソードから描き出す、昭和・平成の政界裏面史。中学校の同級生の江本さんを相手に、子どものころから始まって、民族派運動に熱を上げた大学時代や、石原さんに仕えた議員秘書時代と東京都の副知事時代、現在の小池都政や日本政治の問題点など、心の赴くかぎり、自由気ままに話をさせていただいている。生涯、誰にも話すことはあるまいと思っていた話や、私だけしか知らないような石原さんとのエピソード、私が遭遇した大物といわれる政治家の秘話なども随所に披露した。(濱渦武生)濱渦さんは、自分への悪評こそが何よりの勲章であったと語っている。「私が都議や職員から悪者だと思われる分だけ、石原さんが都民から評価される最高の革命児になる。だから嫌われるのも光栄だと思っていましたよ」これこそ真の名参謀の言葉であり、石原慎太郎が政治家としていかに恵まれた存在だったかを表す言葉といえるだろう。(江本孟紀)誰にも語らなかった、激動の昭和・平成政治史の舞台裏!●「反・日教組」からの政治意識の芽生え●民族派だった菅直人の日和見主義●「天才」田中角栄 vs. 石原慎太郎●石原慎太郎の衆議院議員辞職の真相●なぜ豊洲問題で「悪代官」と批判されたのか●アントニオ猪木の「スポーツ平和党」と「第三極」の胎動●幻の「江本府知事・濱渦副知事」構想●「郵政解散」が日本政治をぶっ壊した
作品情報
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