自分を大切にする5つの物語 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
なんとく生きづらさを感じている方が自己肯定感があがり自分を大切にして、あなたらしさを発揮することができる次のようなときはありませんか?●上司や同僚のいうことに納得できなくても、ついつい「いいですね」という●大変そうな同僚や後輩が見逃せなくて「大丈夫?」と声をかけて残業してでも手伝う●仕事や役割を振られると手一杯でも引き受ける●部下や子どもが思ったように育たないしかし、悩みはなぜ減らないのでしょうか。それは心の「内側」や表面的なスキルのみに焦点をあてている場合が多いからです。コーチングやさまざまなセラピーは、心の内側を大切にし「なりたい姿」を引き出す内容が多いです。それは素晴らしいですし、私もコーチングを習ってよかったと思います。しかし、願いや「なりたい姿」を社会で実現するには「外側」、社会の仕組みも知る必要があると気づきました。そういう社会に潜む「悩みをつくらせる」仕組みを知る必要があります。本書は内面やスキルのみならず、哲学的思考の観点を通した「外側」(悩みをつくらせる構造)とコーチング手法を使った「内側」(心の探求)という両側面から「悩み」を紐解いています。そうすることで、自己肯定感もあがります。とくに「お金」「共感」「期待」「役割」「自分がわからない」の5つを取り上げました。5つの物語の主人公とぜひ対話してください。
作品情報
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