ギリシア哲学史 新版 電子書籍版

  • ギリシア哲学史 新版 電子書籍版
  • 3960円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    多くの支持を集めてきた好著を復刊!「哲学」という言葉の起源から、初期自然学、パルメニデス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派やエピクロス派などヘレニズム期の哲学、そして古代末期の哲学までを解説。「ギリシア哲学全体の歩みに1つのまとまった眺望を与える」名著を、新版にて復刊。新たに納富信留(東京大学教授)による解説「ギリシア哲学に出会う」を付す。【主要目次】序章 古典ギリシア哲学の成立1.「哲学」の起源――「フィロソフィア」のフィロロジア/2.ギリシアにおけるフィロソフィアの成立/3.ギリシア哲学の本質/4.時代区分第一章 初期自然学の誕生1.初期自然学の特性――宗教・科学・哲学の交錯/2.資料の性質/3.ミレトス派/4.クセノファネス/5.ピタゴラス派/6.ヘラクレイトス第二章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと1.パルメニデス/2.パルメニデス以後の人びと第三章 ソクラテス1.謎の人ソクラテス/2.ソクラテスの肖像――問う人ソクラテス/3.問いの本質第四章 プラトン1.生涯と著作/2.プラトン哲学と言われているもの/3.初期哲学/4.中期哲学/5.後期哲学第五章 アリストテレス1.生涯と著作/2.知識/3.存在/4.善/5.公共の善終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学1.ヘレニズム期の哲学/2.古代末期の哲学解説 ギリシア哲学に出会う  納富信留あとがき註

作品情報

出版社
東京大学出版会
提供開始日
2024/09/30
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ