「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには 電子書籍版
1034円(税込)
作品内容
いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論を示す。【各界専門家との特別対談も収録】「学校教育」久野信之氏(学校法人立命館常務理事(一貫教育担当))「生物心理学」岡ノ谷一夫氏(帝京大学先端総合研究機構教授)「教育社会学」松岡亮二氏(龍谷大学社会学部社会学科准教授)【本書の構成】第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える 特別対談 久野信之×出口治明第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える 特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育 特別対談 松岡亮二×出口治明第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育※本書は、2020年5月に小社より刊行された同名の単行本を、加筆修正・再編集したものです。
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