教養としての西洋建築 電子書籍版

  • 教養としての西洋建築 電子書籍版
  • 1980円(税込)

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    作品内容

    隈研吾氏推薦――建築界きっての「国際派」のジョージだからこそ書けた「ボーダーレス」な教養書小山薫堂氏推薦――建築は、その時代を生きた人々の考えや社会の在り方を記憶している一冊の巨大な書物に等しい。だからこそ、「建築を読む力」は、より良き未来を創るために最も必要な教養なのだ* * * * * * *世界70カ国を訪れ、世界で建築文化を講義している著者による、現代建築までの「建築の読み方」建築文化に造詣の深い著者による、ビジネスパーソンの教養としての西洋建築史現在の日本、世界を理解するために。いつもの街並みもこの1冊で見方が変わる* * * * * * *■著者のことばなぜ、私たちに「建築」という教養が必要なのか建築という教養が広まれば、大きな権力や資金力を持つ人たちも低レベルな意思決定はできません。おかしな建物をつくれば、世間から批判を受け、「無教養な指導者」として軽蔑されるでしょう。みんなが納得する公共建築やオフィスビルなどを建設するには、彼らも建築への理解を深める必要があります。専門家だけでなく、一般の人々が建築を「教養」として身につけ、建築の良し悪しを語り合えるような社会にしたい。それを願って、僕はこの本を書きました。* * * * * * *■もくじはじめに 建築が読めると、時代が読める序章 「美」を求め続けた西洋建築第1章 石の時代から中世まで第2章 近世 ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココ第3章 産業革命がもたらした大変化第4章 19世紀末 米国の台頭とアール・ヌーヴォー第5章 モダニズムの巨匠たち第6章 大恐慌から第2次世界大戦まで アールデコ・ロシア構成主義・イタリア未来派第7章 戦後アメリカを彩った異才たち第8章 日本のモダニズム終章 ポストモダン、脱構築主義、そして未来へ

作品情報

出版社
祥伝社
提供開始日
2024/06/04
ジャンル
ビジネス・実用

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