地方議会ってホントにいるの?【特別版】 電子書籍版
880円(税込)
作品内容
【WedgeONLINE PREMIUM】地方議会ってホントにいるの?【特別版】あなたはご存じだろうか。自分の住む地方議会の議員の顔を、名前を、どんな仕事をしているのかを──。住民の関心は高まらず、投票率の低下や議員のなり手不足は年々深刻化している。地方議会とは一体、誰のために、何のためにあるのか。4月に統一地方選挙を控える今だからこそ、その意義を再考したい。月刊誌『Wedge』2023年 4月号(3月20日発売)特集「地方議会ってホントにいるの?」に、同誌22年7月号(6月20日発売)の「ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか」(Wedge編集部)の記事を加えた特別版です。PART 1 改革の視点今のままの地方議会ならいらない加藤秀樹 構想日本 代表Column 1データで見る地方議会PART 2 議員の本音経験者が激白! 「地方議員」の実像出井康博 ジャーナリストPART 3 Q&A近くて遠い地方議会 ワンポイントレッスン辻󠄀 陽 近畿大学法学部 教授PART 4 地方財政国に依存する地方財政 身近なことから改革を土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授Interview地方議会の活性化と住民の「責任」市川 晃 第33次地方制度調査会 会長、住友林業 代表取締役会長PART 5 デジタル化効率化だけにとどめるな 議会デジタル化の“本丸”とは河村和徳 東北大学大学院情報科学研究科 准教授PART 6 政治教育大人が変われば、子どもも変わる 主権者教育の第一歩林 大介 浦和大学社会学部現代社会学科 准教授Column 2「自分で考える」ための訓練編集部PART 7 新たな自治のカタチカギは行政の「自分ごと化」 地方議会は変えられる編集部PART 8 温故知新再考・民主主義 歴史から学ぶ政治参加の意義小山俊樹 帝京大学文学部 教授WEDGE_REPORTますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか(編集部)
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