伝わる図解化 電子書籍版

  • 伝わる図解化 電子書籍版
  • 1980円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    必要なのは、センスではなくロジック!X(旧Twitter)で話題の人気図解デザイナーが紐解く・本質がつかめる・思考の流れがわかる・アイデアがまとまる・対話が生まれる図解の「黄金ルール」わかりやすくするために作ったつもりの図解が、相手の理解を妨げていたり、大切な情報が抜けてしまっていたりするかもしれません。それ以前に、あなたが作った図解が、あなた自身を混乱させているかもしれません。・頑張って作った図解がぱっとしない・資料を見た相手の反応が薄い・図解が相手の理解を深めているように思えない・図解がただの飾りになっている・図解を作るときに必要な情報が抜け落ちてしまう・図解したことでかえって誤解や混乱を招いてしまった・伝わる図解がどういうものか、実はよくわからない「図解はセンスが問われるもの」「私にはセンスがないから、無理」と思った方もいるでしょう。しかし、図解の良し悪しで大切なのは、センスではありません。あくまでも、ロジックです。つまり、基本とルールがわかれば、誰でも「伝わる図解」を作ることができるのです。この本は、伝わる図解とはどういうものなのか、伝わる図解を作る思考プロセスを紐解くように、ひとつひとつわかりやすく紹介していきます。本書を読み進めるうち、図解の基本「Why」「What」「How」が体系的に身につき、あなたも「伝わる図解」を作れるようになることでしょう。【目次】第1章 図解のWhy&What(1)「図」と「図解」を区別する-身の回りは図であふれている-どれが図で、どれが図解か-図と図解の違いって何だろう?-図と図解の違いを定義する-図と図解の違い1 目的:なぜ作るのか?-図と図解の違い2 要素:何を使って作るのか?-図と図解の違い3 方法:どうやって作るのか?-図解の定義-図解の定義の価値第2章 図解のWhy&What(2)「伝わる図解」を定義する-図解のキモは、分解の文法にある-わかりやすさとは、分けやすさである-分けやすさとは、差のつけやすさである-分けやすいように情報を分解する-情報の分け方には文法がある-補講 「わかる」と「知る」の違い第3章 図解のHow(1) 図解化のための思考のプロセス ~「図解の文法」と「図解作成の3Step」~-わかりやすい図解の軸「分解の文法」とは-世界は要素と関係から成り立っている-図解作成の3つの手順:「整理」「整頓」「図化」-整理と整頓の違い-Step1:整理-Step2:整頓-Step3:図化-図解作成の2つの基準-基準1:目に従う-基準2:脳に従う第4章 図解のHow(1) 図解化のための基本の型 ~「図解フレームワーク9」~図解をつかさどる9つのフレームワーク-図解フレームワーク9-(1)マトリックス:情報の要素を比較する-(2)マッピング:情報の要素を比較する-(3)グラフ:情報の要素を比較する-(4)オイラー:情報の関係を構造化する-(5)ツリー:情報の関係を構造化する-(6)ピラミッド:情報の関係を構造化する-(7)コリレーション:情報の関係を順序化する-(8)フロー:情報の関係を順序化する-(9)サイクル:情報の関係を順序化する-「図解フレームワーク9」はすべて「マトリックス」に変換できる-「図解フレームワーク9」以外の型の代表例

作品情報

出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
提供開始日
2023/12/22
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ