神聖ローマ帝国 三十年戦争(3) 電子書籍版
770円(税込)
作品内容
料理の味を決めるのは「塩味」です。塩味がきいていないと味がぼやけて、何か物足りず、おいしいと感じられません。適正量の塩は食材の隠れたおいしさを引き出すので、塩だけでもおいしく食べられます。「料理の味つけは塩だけでいい。シンプルな塩味が素材の味を生かします」というのが、長年料理を続けてきた著者の考え方です。スーパーには色とりどりの調味料があふれていて、思わず手に取ってみたものの使い切れなかった、なんてことはありませんか? 塩さえあれば、おいしくなる、そんなシンプルな調味を覚えましょう!【主なコンテンツ】★最初に覚えておきたいこと★■塩味の基本は1%弱。血液と同じくらいの塩分を、人はおいしいと感じます■塩にいい塩も悪い塩もない。自分の基準の塩を決めよう■塩味を豊かにする相棒は、酸味、油分、香り、うまみ1:どんな肉料理も肉には1%弱の塩をすり込む・鶏むね肉のレモンバターソテー・豚ロースステーキ きのこソース ほか2:魚は多めの塩をふり、1%弱の塩が残るよう洗い流す・ぶりの黒酢煮・たらのフライ ほか3:水っぽくなりがちな野菜炒めは、塩油で炒める・小松菜のしょうが炒め・パプリカの塩にんにく炒め ほか4:あえものの野菜は、塩をしっかり入れた湯でゆでる・アスパラガスの塩オリーブ油あえ、しらすのせ・もやしとにらのナムル ほか5:野菜サラダのドレッシングは酢大さじ1:油大さじ2:塩小さじ1/4が黄金比・きゅうりとミントのサラダ・蒸しなすのサラダ ほか6:2%の塩で野菜をもめば浅漬けになる7:炊き込みご飯は、和洋中どれも米1合で塩小さじ1/3・鶏肉とれんこんの塩だし炊き込みご飯・ビリヤニ風炊き込みご飯 ほか8:汁ものは0.5%強の塩で味をつける・ペイザンヌスープ・野菜と豆腐のすり流し ほか
作品情報
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