紙で作るリアル風景 紙技、その技術を紐解く 電子書籍版
2750円(税込)
作品内容
紙だけで作られた半立体の世界「ペーパーアート」の魅力と秘密 「ペーパーアート」とは街の風景や人物をリアルに再現する“紙技”。一見、全てを立体で作り上げたようにも見える作品ですが、著者・太田隆司独自のパース計算を用いて半立体で構成された、唯一無二のアート作品です。光と影が織り成すストーリー。ライティングよって昼から夜へと景色を変える街並み。魅力あふれる写真に加え、作品の見どころを著者自らが解説。各章のメイン作品では取材時の写真、ラフスケッチも公開。そして本書発刊に合わせ作られた、消えゆく歴史をアートで残す「原宿駅旧駅舎」、桜満開の季節を切り取った「面影橋」の二作品では、制作過程の詳細を掲載。“紙技”の神髄に迫ります。見て驚き、知って驚く「ペーパーアート」の世界を十分にご堪能ください。〈コンテンツ一覧〉 巻頭 基本の工程と技法解説ほか PART1 ペーパーアート 紙技リアル風景 新作「Thank you for the longest time ~ 原宿駅 2020 ~」紹介 PART2 《東京 TOKYO》 PART3 《鉄道 REILEWAY》 PART4 《旅 TRAVEL》 新作「SAKURA saku AVENUE ~ 目白通り 面影橋 ~」紹介 PART5 《昭和の情景》 巻末 作品ギャラリー
作品情報
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