おとなの鉄学006 新編 幻の鉄路を追う 西日本編 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。取材から30年、未成線への提言を再検証する。1996年に中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。約30年後である現在の開業・着工状況などを再検証した『新編 幻の鉄路を追う』の「西日本編」です。本書では四国新幹線と四国横断新幹線に重点を置き、名古屋の南方貨物線、山陰路と山陽路を結ぶ陰陽連絡鉄道として岩日北線・今福線、九州横断新幹線の一環である高千穂延長線についても取り上げています。かつて計画されていた路線は、その後どうなったのか。着工の有無、その後の路線の活用などについても検証。30年前取材時の未発表写真や、新たな資料も多数掲載しています。※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。【もくじ】・名古屋市内の高架線――南方貨物線・豪雪地帯を貫くルート――越美線・高規格線構想の名残――山科駅の片町線直通準備・大阪北部の環状ルート――阪急の新線計画・海を渡る新幹線――瀬戸大橋線と鳴門橋の構造物・幻の陰陽連絡ルート――今福線、岩日北線・九州山地を越える路線――高千穂線高千穂―高森間・福岡近郊の未成線――呼子線
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ