妻恋日記 取次屋栄三 <新装版>[6] 電子書籍版
814円(税込)
作品内容
「よせよう父つぁん。あれこれ人に節介焼くのがおれの仕事なのさ」妻は本当に幸せだったのか。隠居した役人は、亡き妻が遺した日記を繰る――かつて八丁堀同心として鳴らした都筑助左衛門は、隠居して余生を送ろうとした矢先、妻・鈴を亡くす。遺品の中から見つかった日記を読むと、そこには衝撃的な内容が認められてあった。夫婦になる前、鈴に求婚した直太郎なる男がいたというのだ。果たして鈴は幸せだったのか。仕事にかまけて妻を顧みなかったと悔いる助左衛門に相談された“取次屋”栄三は……。
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧