(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 精神医学 電子書籍版

  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 精神医学 電子書籍版
  • 5940円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】 名古屋大学医学部精神医学教室の総力をあげて執筆された本書は、PT・OTを目指す学生はもとより、広く臨床精神医学を学ぼうとする人々を対象として編集されている。特に、診断基準は、メディカルスタッフの書籍としては初めて最新のDSM-5により統一された。また、他の診断体系との比較表も添付されている。【著者略歴】編著:飯高 哲也(いいだか てつや)名古屋大学大学院医学系研究科作業療法学講座 教授【目次】第1章 精神症状の診かた1 総論2 各論第2章 診断と検査1 診断2 検査第3章 統合失調症1 統合失調症とは2 診断・分類・亜型3 経過と予後4 治療第4章 うつ病・双極性障害1 うつ病・双極性障害とは2 基本的な症候~1抑うつエピソード3 基本的な症候~2躁病エピソード4 基本的な症候~3軽躁病エピソード5 抑うつ障害の診断と特徴について6 双極性障害の診断と特徴について7 うつ病・双極性障害に関連する臨床的特徴8 疫学9 経過・予後10 治療11 おわりに第5章 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害1 はじめに2 概念・定義3 疫学4 成因と機序5 臨床症状6 併存症7 経過と予後8 治療第6章 摂食障害  1 概念・定義(および歴史的背景)・症状2 疫学3 成因と機序4 経過と予後5 治療第7章 物質使用障害1 物質使用障害とは2 物質使用障害にみられる依存症状3 診断基準4 疫学5 対象となる物質とその症状6 代表的な物質使用障害の特徴7 社会的対策第8章 パーソナリティ障害1 はじめに2 パーソナリティ障害の歴史的変遷3 診断とアセスメント4 パーソナリティ障害の精神療法的接近第9章 睡眠・覚醒障害1 正常な睡眠とその変動2 不眠障害3 過眠障害4 ナルコレプシー5 呼吸関連睡眠障害6 概日リズム睡眠-覚醒障害群7 睡眠時随伴症群8 物質・医薬品誘発性睡眠障害第10章 認知症  1 認知症総論2 認知症各論第11章 神経発達症  1 はじめに2 症例提示3 終わりに第12章 身体症状症と総合病院 精神医学1 身体症状症の定義と概要2 コンサルテーション・リエゾン精神医学の定義と概念3 症状性を含む器質性精神障害4 せん妄5 緩和医療第13章 てんかん1 はじめに2 病態3 てんかんの検査4 てんかんの治療5 てんかんの包括治療6 てんかんと社会7 おわりに第14章 精神科薬物療法1 概念・定義2 向精神薬の分類第15章 精神科ハビリテーション  1 概念・定義2 個人に対するリハビリテーションの介入と評価3 まとめ第16章 精神医療関連法規1 はじめに2 精神医療関連法規の歴史的変遷3 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律4 隔離と身体拘束5 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療 及び観察等に関する法律6 発達障害者支援法第17章 国試問題と解説1 統合失調症2 うつ病・双極性障害3 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害4 摂食障害5 物質関連障害6 パーソナリティ障害7 認知症8 神経発達症9 てんかん10 治療技法・リハビリテーション技法

作品情報

ページ数
485ページ
出版社
理工図書
提供開始日
2023/09/15
ジャンル
ビジネス・実用

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