(メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) リハビリテーション概論 電子書籍版
5170円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】 リハビリテーション医学の概要を知るために通読も大切ですが、外来でまたは病棟で、分からぬ事項があったら必要に応じて章ごとに読むことを勧めたい。そして各章ごとに記載されている問題に回答することも、自分の知識を確認するために役立ちます。【著者略歴】編著:真柄 彰(まがら あきら)新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授鴨下 博(かもした ひろし)東京医療学院大学保健医療学部 前教授【目次】第1章 リハビリテーションの理念1 リハビリテーションの概念2 リハビリテーション小史3 障害の概念4 リハビリテーションの4相5 多職種連携(チームアプローチ)第2章 急性期・回復期のリハビリテーション1 全身の管理2 リハビリテーションアプローチ3 ゴール設定4 リスク管理第3章 生活期のリハビリテーション1 高齢化社会における廃用症候群2 介護予防と廃用症候群第4章 チーム医療1 チーム医療をめぐる動向62 多職種連携の基本と原則3 リハビリテーション医療チームの課題第5章 国際障害分類(ICIDH)1 疾病と障害2 国際障害分類(ICIDH)3 ICIDHの活用第6章 国際生活機能分類(ICF)1 ICFの目的2 国際生活機能分類ICFの仕組みと構造3 ヒトの生活基盤としての「活動と参加」4 ICFからみた専門職の役割と機能第7章 理学療法1 理学療法2 運動療法3 物理療法第8章 作業療法1 作業療法2 作業療法の分野3 作業療法士の就業状況4 作業療法の理論と実際第9章 言語聴覚療法1 言語聴覚士2 言語聴覚障害/3 言語聴覚療法4 言語聴覚障害と言語聴覚療法第10章 神経心理リハビリテーション1 大脳の機能局在2 高次脳機能障害の改善3 高次脳機能障害各論4 おわりに第11章 車いすシーティング1 支援技術2 シーティング技術とは第12章 栄養とリハビリテーション1 リハビリテーション栄養2 サルコペニア第13章 歩行評価1 歩行評価の因子2 小児の歩行 3 高齢者の歩行4 疾患を有する患者の歩行特性第14章 機能・能力評価1 関節可動域2 徒手筋力検査3 感覚障害4 中枢性運動麻痺の検査5 協調性検査6 基本動作の検査第15章 日常生活動作評価1 ADL評価2 生活関連活動(APDL)評価付 録 参考資料索 引
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