文學界 2026年5月号 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
■目次より<第131回 文學界新人賞発表>【受賞作】「ソリティアおじさんがいた頃」村司侑昔職場にいた、黒野田さんが亡くなった。忘れていたこと、確かめようのないことがとりとめなく浮かんでくる――【佳作】「ドロップ」沓乃よう「皆さんしっかり女子会しましょう」夏の教育で議論をする女子高生と見守る先生に忍び寄る、戦争の記憶【選評】村田沙耶香・青山七恵・金原ひとみ・阿部和重・町屋良平【創作】沼田真佑「ダーティー・オールド・マン」仲白針平「ビスマルキア・ノビリス」【デビュー十周年特別エッセイ】砂川文次「混沌と、混迷の世で文学を」【インタビュー】マギー・オファーレル 取材・構成 高野裕子「シェイクスピアの名を出さない理由――映画『ハムネット』をめぐって」【特集】「室内と文学」物語はいつも「室内」から生まれる――作家と読者を魅了し続ける空間について、様々な角度から考える【対談】鳥山まこと×小川公代「家と文学の切れない関係」朝吹真理子×西沢立衛「閉じながら開かれるために」【インタビュー】池辺葵「日常生活こそがエンターテインメント」聞き手・構成 鳥澤光【エッセイ】町田康「頭蓋の縁側」年森瑛「メイン・テーブル」市川沙央「アルコーヴの思い出」乗代雄介「再現された物置」はらだ有彩「親密さ、あるいは誰にも見せない緑のぐじゃぐじゃ」松尾スズキ「コンピューターより狭い部屋」小池水音「窓を覗く」【ロングエッセイ】金川晋吾「室内がそのようにしてあることの一回性の驚き――リチャード・ビリンガム『Ray’s a Laugh』について」【批評】北村匡平「五感を刺激する室内劇映画――映画的想像力とは何か」【創作】鈴木結生「Hojoisme」【対談】飯間浩明×文月悠光「記憶から探る、言葉の獲得」【今月のエッセイ】小松由佳「人間の文明とは、発展とは何か」【詩歌】丸山零「テレビ」【連載】濱野ちひろ「回復について 第4回」三好愛「そもそもすむすむ 第4回」上田岳弘「美しい人 第5回」斧屋「不完全なものにとってのparfait 第7回」町屋良平「無限水晶 第8回」鈴木涼美「小さなひと 第16回」藤野可織「でももうあたしはいかなくちゃ 第20回」渡辺祐真「世界文学の大冒険 第15回」東畑開人「贅沢な悩み 第23回」王谷晶「鑑賞する動物 第44回」松浦寿輝「遊歩遊心 第80回」犬山紙子「むらむら読書 第100回」竹永知弘 武内佳代「新人小説月評」【文學界図書室】井戸川射子『舞う砂も道の実り』(平岡直子)豊永浩平『はくしむるち』(兼島拓也)表紙画=守山友一朗※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧