文學界 2026年1月号 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
■目次より【新連載】上田岳弘「美しい人」ひどく若かった頃、長く付き合っていた彼女がいた。僕は夢を諦め、結婚し、仕事も順調だが――誰かを真剣に愛したことはありますか?【創作】筒井康隆/古川真人/小林エリカ――――――――――特集 浮遊する言葉【ワークショップ】「“本当の私”は詩の中に」講師 マーサ・ナカムラ参加者 朝吹真理子・鈴木涼美・高瀬隼子【10人の詩人による詩とエッセイ】久谷雉/國松絵梨/鎌田尚美/石松佳/金井万理恵/井戸川射子/水沢なお/小島日和/水城鉄茶/高田怜央【新作長篇詩】朝吹亮二『何処へ』【インタビュー】朝吹亮二の現在地――『何処へ』を中心に【エッセイ】笹久保伸「詩人の魔術的な歩行」【対談】柴田聡子×青野暦「ことばと出会いなおす」【鑑賞】小池昌代/小笠原鳥類【評論】小澤裕之「抹消された不和」【エッセイ】南田偵一「稀少生物“双眼”の詩人現る」【対談】都築響一×大山顕「令和の夜露死苦現代詩」【創作】野崎有以――――――――――【対談】津野青嵐×伊藤亜和【最終回】江崎文武【窓辺より】春野礼奈/湯谷良平/坂本湾【今月のエッセイ】はぎわら水雨子/津田美幸【詩歌】高橋睦郎【連載】斧屋/町屋良平/東畑開人/大澤真幸/王谷晶 ほか【文學界図書室】表紙画=守山友一朗※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
作品情報
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