文學界 2023年12月号 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
■12月号目次より【創作】朝比奈秋「受け手のいない祈り」加納愛子「かわいないで」渡谷邦「水路」二〇二三年下半期同人雑誌優秀作【対談】高橋弘希×ピエール中野「ロックバンドは終わらない――邦楽ロック五〇年クロニクル」奈倉有里×逢坂冬馬「二人の合言葉は本」【人物伝】真山仁「秘すれば花――玉三郎の言葉」新連載第二回 第一章 三〇分限定【エッセイ】金川晋吾「でもだからこそ日誌」新連載第二回【批評】四方田犬彦「零落の賦」 新連載第三回 不死という劫罰【リレーエッセイ 私の身体を生きる】児玉雨子「私の三分の一なる軛」【巻頭表現】鎌田尚美「シー・サイド」【エセー】国崎和也「いか納豆」/久保勇貴「朝ごはん、抜け殻のよう」【Author’s Eyes】小原晩「急につめたくなるもの」【強力連載陣】松浦寿輝/砂川文次/円城塔/金原ひとみ/宮本輝/江崎文武/西村紗知/奈倉有里/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/津村記久子/平民金子/犬山紙子/住本麻子/渡邊英理【文學界図書室】川上弘美『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』(中島京子)/山田詠美『肌馬の系譜』(市川沙央)/中村文則『列』(砂川文次)表紙画=柳智之「森鴎外」※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
作品情報
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