NEW MEDIA(月刊ニューメディア) 2024年7月号 電子書籍版

  • NEW MEDIA(月刊ニューメディア) 2024年7月号 電子書籍版
  • 1150円(税込)

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    作品内容

    Interopで初挑戦 放送局間MoIPをインターネット接続 『月刊ニューメディア』は放送、通信、IT分野の新技術、新事業、新戦略の専門ビジネス誌です。本号の見どころは、「Interop Tokyo 2024 直前特集 放送・メディア業界『今年度前半の最重要イベント』」です。インターネットテクノロジー国内最大級の展示会「Interop Tokyo 2024」が6月に開催されます。今回は放送・メディア業界向け企画がさらに強化され、新しい特別企画「Internet × Media Summit」を実施。充実したセミナー、セッションを行います。ShowNet では「Media over IP特別企画」で、最新のネットワーク技術を駆使し、NHK・民放の4 放送局をインターネット回線でつないでリモートプロダクションのデモンストレーションに挑みます。本特集では、放送・メディア業界向け注目企画の仕掛け人たちに、見どころを聞きました。/そのほか、「日本テレビ提案『AdRMプラットフォーム』を電通・奥氏が聞く(最終回) 『民放として広告をもっと語ろう』」、「パリ五輪で『地上波4K』と『Intel 8K AI』デビュー」などの特集・記事も見どころです。 ●4 目次 / 4 【広告】株式会社エイ・コスモス●6 電通・奥氏が聞く連続インタビュー対談(最終回) 日本テレビ提案「AdRMプラットフォーム」 「民放として広告をもっと語ろう」 奥 律哉 電通メディアイノベーションラボ 統括責任者、黒崎太郎 日本テレビ 取締役常務執行役員(営業、技術担当)、荻野 健 日本テレビ 営業局 営業戦略センター アドリーチマックス部 部長、武井裕亮 日本テレビ 営業局 営業戦略センター アドリーチマックス部 ※所属・役職は取材時●10 NAB Show 2024 ツアーで見た新たなアプローチ / 10 101年目のNAB 工事中の会場は何を示唆するのか●13 NAB ルジェットCEO発言に注目「生成AIはローカル局にチャンスとなる」 塚本幹夫 ワイズ・メディア 取締役 メディアストラテジスト●14 サステナビリティを目指すクリーン電源の動向 今和泉仁 メディア・ITコンサルタント/イマジンコンサルティング 代表●15 四半世紀ほどNAB Showを振り返る 長井展光 元毎日放送●16 【連載】Mr.Tedのアメリカ最新メディア速報(169) NABの変化の必要性 テッド若山 米国放送業界アナリスト/NSIリサーチ 代表●17 【連載】生成AI 国際WAVE watch(臨時号) NABで見たAIの注目動向 園田公一 IPコンサル/MediaTech ELSI R&D 代表●18 Interop Tokyo 2024 直前特集 放送・メディア業界「今年度前半の最重要イベント」 / 18 Interop Tokyo 2024 全体の見どころ 放送・メディア業界向け特別企画に注目 「AIとネット」の多彩な展示とセッションも●19 新特別企画「Internet×Media Summit」 ネットと放送の両視点で探る放送・映像業界の方向性 江口靖二 Interop Tokyo 2024特別企画「Internet×Media Summit」総合プロデューサー/デジタルメディアコンサルタント●21 Internet x Media Summitの基調講演・セミナー●23 ShowNet「Media over IP特別企画」 インターネットで4放送局と接続 リモートプロダクションに挑戦 遠峰隆史 Interop Tokyo 2024 ShowNet NOCチームメンバー/国立天文台 情報セキュリティ室 先任研究技師/北陸先端科学技術大学院大学●26 【連載】戦略で読み解く放送技術(16) 動画とAIの関係を整理する 小寺信良 ジャーナリスト/AV機器評論家●27 【連載】KoreaメディアWatch(77) 地上波放送局の“AI 開票速報”競争 視聴率は意外な結果?! 趙章恩 ITジャーナリスト/KDDI総合研究所 特別研究員●28 パリオリンピックで華麗にデビュー「地上波4KUHD」「Intel 8K AI」 廣谷 徹 国際メディアサービスシステム研究所 代表●31 なぜ日本では地上波4K放送が難しいのか それは、入り組んだ日本の地形と空きチャンネル数が少ないからだ 浜崎浩丈 放送衛星システム 取締役●32 中国の最新4K8K産業動向 2024年「北京歌華CATV局」から超高清細化 2025年には成果を踏まえて全国へ拡大予定 阪本徳男 国際放送技術評論家●36 能登半島地震にメディアはどう向き合ったか(4) 山梨のテレビ・ラジオ、新聞、CATVの全メディア6者「やまなし防災・減災フェス」2回目を開催●38 “報道界の力”学び、話し合う場「報道実務家フォーラム」 / 39 サッカーJ2戦をOHK岡山放送が地上波生中継+「手話実況」生配信●40 在名局が名古屋市と情報発信連携“名古屋モデル”で動く●41 【シリーズ】Mizuno’s EYE ようやく重い腰を上げた巨大IT規制 ユーザー利益の実効性は期待できるか 水野泰志 メディア激動研究所 代表●42 愛媛CATV えひめをローカル5Gの聖地に! 白石成人 愛媛CATV 専務取締役 / 43 好調だった地域BWAの販売を塩漬けにしてひたすらローカル5Gのセールスに専念した 玉木 隆 愛媛CATV 執行役員 お客様さま本部長●46 「ケーブル技術ショー2024」カウントダウン特集 「自治体+ケーブルテレビ連携」地域DX事例(3) / 46 秋田県内の各自治体+秋田ケーブルテレビ(後編) 由利本荘市が水害対策IoTの実証実験でケーブルテレビとの連携から得た効果●50 富山県射水市+射水ケーブルネットワーク 防災・産業・教育・観光振興など多分野でIoTを導入 能登半島地震の避難行動分析で地震・津波対策強化●54 【広告】株式会社サーティファイ●55 【連載】未来へのオフロード ~道なき道を切り拓く次世代モビリティ最先端レポート~(17) AndroidベースのクルマにAIを導入するグーグル 石川 温 ジャーナリスト●56 「Cable IP Stick」最新サービス技術 自動的にテレビを起動させる最新の緊急警報アプリを開発 須垣拓海 ミックウェア ナビゲーションズ 事業管理部 ビジネス推進室 スペシャリスト●57 【連載】宇宙ニューメディアの新潮流(26) 超巨大衛星会社に膨張した「SES」 なんと1万チャンネルの番組を配信 神谷直亮 衛星システム総研 代表/日本衛星ビジネス協会 理事●60 BETWEEN●61 【広告】COMNEXT 5G/6G WORLD 2024(RX Japan株式会社)●62 【広告】Interop Tokyo 2024(株式会社ナノオプト・メディア)

作品情報

ページ数
62ページ
出版社
ニューメディア
提供開始日
2024/06/03
ジャンル
雑誌

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