ヤエスメディアムック 情熱のロードレース Vol.5 電子書籍版
1600円(税込)
作品内容
1978 第1回鈴鹿8耐 1962年9月にオープンした鈴鹿サーキットは、 当初から日本国内の二輪ロードレース普及に注力。 その中心軸とすべく企画されたのが、第1回鈴鹿8耐だった。 そしてこのレースで世界デビューを果たしたのが、 チューニングを生業とする唯一無二の存在、吉村秀雄。 ホンダRCB1000の無敵艦隊などを相手に果敢に闘い、 第1回鈴鹿8耐で勝利したヨシムラの戦略とは……。 当時の関係者によるリアルな証言から、 8耐の舞台裏と吉村秀雄の真の姿に迫る ●水谷たかひと フォトストーリー 2022年鈴鹿8時間耐久ロードレース ●「鈴鹿8耐が鍛えてくれた。 鈴鹿8耐が俺に教えてくれた。 鈴鹿8耐は俺の人生そのもの」 F.C.C. TSR Honda Frane 藤井正和 ●鈴鹿8耐ストーリー 「第1回8耐決勝で夕焼けを見て、これで良かったと確信した」 ●フォトレポート 1978年第1回鈴鹿8時間耐久ロードレース ●THE INTERVIEW ●あっけなく散った本命RCB勢 レース早々にリタイヤした2台の無敵艦隊 他 ●水谷たかひと フォトストーリー●CONTENTS●F.C.C. TSR Honda Frane 藤井正和●鈴鹿8耐ストーリー●フォトレポート●THE INTERVIEW●あっけなく散った本命RCB勢●打倒RCB! 8時間を全開で走り切る●日本のバイクを進化させたのは鈴鹿8耐●TZ750で得た2位表彰台●デビュー間もないGS1000で4位入賞●375cc仕様TZで第1回鈴鹿8耐に参戦●大きなお祭りに参加する、そんな雰囲気だった●軽量・コンパクトを目指したロードボンバー●78年鈴鹿8耐オフィシャル全リザルト●実像・POP吉村●姉・房江さんが綴るPOPストーリー●再録・CBと共に3年間●再録・私のチューニングアップ●父・吉村秀雄の生き様●親父が生涯の仕事を見せてくれた●限界までのチューニング●COLUMN
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ