文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執 電子書籍版

  • 文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執 電子書籍版
  • 2530円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による津軽藩主暗殺を企てたのか? その思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地にあった――。戦後埋もれた〈近世の大事件〉を〈激動の令和〉に呼び覚ます歴史ファン待望の書。

作品情報

ページ数
210ページ
出版社
寿郎社
提供開始日
2023/05/12
ジャンル
文芸

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ