笑日韓論 電子書籍版
990円(税込)
作品内容
■「嫌」「呆」「無」ではない、第三極から見た日韓論韓国学を専攻し、韓国に16年住み、日韓の歴史はもとより、両国の市井の人々の暮らしを熟知している稀有な学者・水野俊平氏が、親韓・嫌韓ではなく「笑韓」という第三極の立ち位置から世に訴える、時代の間隙を突いた日韓論。・韓国にはトンスルという人糞酒がある・韓国人のペニスは世界一小さく9センチしかない・日本女性が着る着物の帯は、男の求めに応じて地面や床に敷き、 性行為に応じるためのものである・北野武、美空ひばりは在日etc.日韓間に溢れる俗説にはバカバカしいものが多いが、結局、日本人は日本に、韓国人は韓国に耳当たりのよい情報を収集するからだろう。自分の国家観を堅固にするために情報を集め、集めれば集めるほど相手国への苛立ちや憎しみも肥大させている。昨今ブームの嫌韓本も一役買っているはずだ。しかし、本書はそれらと一線を画す意図的に韓国を、あるいは日本を貶めたり、持ち上げたりする本ではない。本書では、日韓間にはびこる数多くの言説について徹底検証し、昨今の日韓関係に関するさまざまな事象をどう見るべきなのか、そして、個々人が日韓の間にある問題をどう捉え、どう対処すべきなのかを述べていく。■目次・はじめに「・第1部 日韓関係の不都合な現実・第2部 徹底検証! ねじ曲げられた真実・第3部 日韓問題を語るための作法・あとがき
作品情報
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