キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ 電子書籍版

  • キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ 電子書籍版
  • 1540円(税込)

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    作品内容

    ●皆、会話のズレに悩んでいる!「会話の途中で遮られる」「指示があいまいで、どうしていいかわからない」「話をしていると、『アレッ?』という顔をされる」「言われた通りにしたのに『ちゃんと話を聞いてる?』と言われる」これらは、200~300人が集まるオンラインセミナーで、「職場でストレスを感じることは何か? 」と尋ねたとき、若手社員から上がってきた主なコメントだ。一方、組織マネジャーからは、以下の3つ。「聞く姿勢がなっていない」「枝葉の話にすり替えられる」「認識のズレが多い」いかがだろう。思い当たることはあるだろうか。若手からベテランまで、寄せられた悩みの圧倒的多数が「会話のズレ」に関することなのだ。たしかに「ズレ」の問題は深刻だ。職場の会話がズレてしまうと、日頃の業務にも支障が出る。それが、お客様との会話で起きれば、なおさら問題は大きくなる。お互いの信頼関係にヒビが入り、成果を出すことは到底望めない。それでは、どうしたらいいのだろうか?解決策は、シンプルだ。「確認グセ」「話し方」「質問の方法」を学べばいい。いずれもスグできて効果的だ。会話がズレる原因はさまざまある。主な原因は、相手がぼんやりと話すからだ。「前提」を省略したり、あいまいな表現を使うせいで、返事もズレてしまうのだ。だからこそ、有用なのが「確認すること」である。ひと言確認するだけで、話の焦点が絞られ、何に対して、どう返事をすればいいのかがわかるのだ。これにより、「的外れ」な返事をすることはなくなる。この他、長々と話して脱線したり、聞きもらしや思い込みのために「ズレた返事」をしたりしてしまう人もいるだろう。こうした人には本書の「聞き方」をオススメする。いずれも肝は「確認」である。「確認のタイミング」を知り、話し方をちょっと見直せば、話がズレることはなくなる。トークスキルを磨くより、はるかにカンタンで、実践しやすい。本書では、スグできて効果が出やすい「42の方法」を紹介している。いずれも、長年コンサルタントの現場で使い、お客様と瞬時に信頼関係を結んだり、本音を引き出したりするうえで、有用なコミュニケーションスキルをベースにしている。本書で紹介するコツを身につければ、日々の会話ストレスがグンと減ることは間違いない。話がズレて「わかってないな」と思われる状態から一転して、「わかってるね!」と言われるようになり、仕事がサクサク進み出す。職場の人間関係が俄然良くなり、お客様から「キミには、つい本音を話しちゃうな」と言われるようになる。さらにキーパーソンや重要な人物からも、絶大な信頼を勝ち取れるようになるはずだ。

作品情報

出版社
すばる舎
提供開始日
2023/03/03
ジャンル
ビジネス・実用

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