テレビコメンテーター 「批判だけするエラい人」の正体 電子書籍版
880円(税込)
作品内容
作家の個性的な一言、元官僚の保守的意見、ジャーナリストの過激発言、元アスリートならではの体験談……。軽妙トークのマル秘テクニック、5万5555円(!?)のギャラ、メイク室の楽しみ、控え室の格差まで、番組の舞台裏を大公開! 橋下徹大阪市長から「批判するだけのコメンテーター」と名指しで批判された著者なればこそ、丸裸になって業界の功罪――大手マスコミはなぜ嫌われるようになったのか――を考えた。第1章 内側から覗いたテレビ業界第2章 コメンテーターでメシは食えるか?第3章 誰がコメンテーターをやっているのか?第4章 コメンテーターになる方法第5章 コメンテーターの「技術」と「能力」第6章 コメンテーターの「役割」と守るべき「倫理」第7章 大手マスコミが嫌われ始めた理由第8章 「批判」より「独裁」がウケる社会状況最終章 テレビコメンテーター業に明日はあるか?
作品情報
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