科学2026年2月号 電子書籍版
1760円(税込)
作品内容
月刊誌『科学』は1931年に石原純、寺田寅彦らによって創刊された総合科学雑誌です。第一線の研究者がみずから執筆し、科学に関心を寄せる多様なバックグラウンドの読者に向けて、高度な研究成果を紹介することが、創刊以来変わらない本誌の大きな特徴です。純粋に知的好奇心をかきたてる話題から、社会との関わりの深い話題まで、幅広く取り上げます。※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。【特集】ノーベル賞坂口氏・北川氏に聞く〈対談〉 末梢性免疫寛容の発見から自己免疫病の治療へ……坂口志文・河本?宏〈インタビュー〉 学術の源流からイノベーションは生まれる……北川?進[ノーベル生理学・医学賞2025]制御性T細胞による末梢性免疫寛容の仕組みの解明2──免疫学の歴史における20世紀最後の大発見……河本?宏・西村有史制御性T細胞の“マスター転写因子” Foxp3の発見とそのインパクト……堀?昌平脳を守る制御性T細胞……伊藤美菜子・吉村昭彦坂口イズム……伊藤能永ストックホルムで坂口先生の授賞式に参加して……山崎小百合幸運のpay it forward……前田優香[ノーベル化学賞2025]金属-有機構造体MOFがもたらしたものと現在地……堀毛悟史ナノ空間での高分子化学……植村卓史気体を抱えて,世界を変えた材料──「最初の多孔性金属錯体」にまつわる30年史……坂本裕俊[巻頭言]智の広がりを喜ぶ──坂口先生と北川先生のノーベル賞ご受賞に寄せて……大隅良典[解説]オスヤドカリのメス化を誘導するフクロムシの繁殖戦略……梶本麻未[連載]因果をめぐる7の視点2 ビッグデータ時代のスモールデータ──説明から納得,そして活用へ……樋口博之ウイルス学130年の歩み8 インフルエンザウイルス,デングウイルス,コロナウイルス……山内一也カミオカンデはいかに生まれたのか──基礎科学の曲がり角に立って5 巨大な光検出器で仕掛けた「ゲリラ戦」……古川雅子野球の認知脳科学9 「わかっていても打てない」とは?……柏野牧夫[フォーラム]南海トラフ巨大地震の長期評価を読み解く──改訂された評価の意味と今後の課題……平田 直次号予告表紙画像=(上)伊藤美菜子・吉村昭彦:「脳を守る制御性T細胞」図1より,(下)植村卓史:「ナノ空間での高分子化学」図3より表紙デザイン=佐藤篤司
作品情報
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