「祟る王家」と聖徳太子の謎 電子書籍版

  • 「祟る王家」と聖徳太子の謎 電子書籍版
  • 754円(税込)

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    作品内容

    聖徳太子の活躍した飛鳥時代と現代の日本はよく似ている。――停滞する国力、流動化する大陸との関係、強い政権の不在、大きな変革が待望される社会。悲劇の皇子「山背大兄王(やましろのおおえのみこ)の墓」はなぜ見つからないのか? 「聖徳太子の末裔」を名乗る者はなぜ歴史に現れてこなかったのか? 聖徳太子こそが「古代史の謎」を解く最大の鍵なのである。日本人の心の底に横たわりながら詳らかにされなかった「天皇と神道」の関係を明らかにする気鋭の論考! ●100年以上も忘れられていた聖徳太子 ●天皇と神道との関係 ●太子は即位していたのか ●長屋王と聖徳太子をつなぐ「上中下」 ●差別される者たちに広がった太子信仰

作品情報

出版社
講談社/文芸
提供開始日
2022/12/09
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
講談社+α文庫

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