ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟 電子書籍版

  • ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟 電子書籍版
  • 1760円(税込)

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    作品内容

    なぜウクライナは降伏せずロシアと戦うのか?◎苛烈な旧ソ連支配の暗黒史◎プーチンの野望と侵略のシナリオ◎国民を覚醒させたクリミア侵攻◎祖国を守るために戦う国民の覚悟気鋭のウクライナ人国際政治学者が説く!ロシアの西の隣国ウクライナの覚悟と東の隣国・日本への警告!※本書は2019年6月に発行した『ウクライナ人だから気づいた日本の危機』(育鵬社)を改題し、2022年2月に起こったロシアによるウクライナへの全面侵略を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。【目次】第1章 ロシアのクリミア半島・ウクライナ東部占領の真実(2014~15)1 ロシアの最大の被害国・ウクライナの悲劇2 クリミア半島は誰のものか3 ウクライナとロシアの戦争はどのようにして起こったのか第2章 ウクライナはこうして共産主義を排除した(2013~22)1 レーニン記念碑撤去運動2 共産主義プロパガンダ禁止法3 ロシアからの宗教的独立にも成功4 ゼレンスキー大統領の登場第3章 ロシアのウクライナへの全面侵略(2021~)1 ロシア軍のウクライナ国境付近への集結2 ロシアのウクライナへの全面侵略3 ロシアの目的はウクライナ国土の完全併合4 ウクライナと西側諸国はロシアを止められるか5 西側諸国の「甘やかし」がロシアの暴走を招いた第4章 ロシアの侵略を招いたウクライナの「政治的な病」1 ウクライナの14の政治的な病2 [歴史認識]ウクライナで行われたソ連式歴史教育3 [反国家勢力]沖縄はクリミアの二の舞になりかねない4 [国防1]自分の国を自分で守る気概が国際社会を動かす5 [国防2]NATOに加盟できなかったウクライナを襲った悲劇6 [プロパガンダ]明らかなウソになぜダマされてしまうのか7[政治・外交]侵略国家は歯向かう気のない弱い国を狙う第5章 日本も「ロシア幻想」から目覚めよ1 ロシアの「結婚サギ」にダマされてきた日本2 中国抑止にロシアが協力することはない3 ロシアによる反日プロパガンダを警戒せよ4 北方領土はどうすれば取り戻せるか第6章 独裁国家に囲まれた日本が侵略されないためにおわりに――狂暴な独裁国家の隣国の民主主義国家の宿命

作品情報

出版社
扶桑社
提供開始日
2022/07/29
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
扶桑社BOOKS

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