看護必要度Q&A (第5版) ―令和4年度診療報酬改定に対応! 新評価項目「注射薬剤3種類以上の管理」も詳述― 電子書籍版
2860円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。看護必要度評価者、看護師、導入検討者必読の書! 診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。令和4年度の改定では、新型コロナウイルスの感染拡大が起こっているとはいえ、将来の医療ニーズの変化を見越し、入院患者の状態に応じて適切に医療資源を投入していく体制の構築が求められているとして、◎一般病棟用の見直し・必要度II(既存の診療実績データを用いた評価方法)の要件化が急性期一般入院料1(許可病床数200床以上)に拡大・点滴ライン同時3本以上の管理を「注射薬剤3種類以上の管理」に変更◎ICUの見直し・必要度IIに限定・「心電図モニターの管理」削除等々の変更がありました。 本第5版では、こうした改定内容を網羅し、内容を一部刷新し、新たに発行するものです。Step1. 令和4年度診療報酬改訂内容について教えてくださいStep2. 看護必要度の概要を教えてくださいStep3. 看護必要度の評価方法を教えてくださいStep4. ABC項目の基本的な考え方について教えてくださいStep5. 日常生活機能評価票の基本的な考え方について教えてくださいStep6. A項目の個別評価は?Step7. B項目の個別評価は?Step8. C項目の個別評価は?Step9. 日常生活機能評価の個別評価は?Step10. その他の項目の個別評価は?Step11. 看護必要度の評価を臨床現場で実際に使う方法を教えてくださいStep12. 看護必要度を活用したステップアップ方法について教えてください付録 1. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の改定概要 2. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の通知概要 3. 評価票 4. 評価の手引き 5. 疑義解釈 6. 重症度、医療・看護必要度II用のレセプト電算処理システム用コード 7. 参考になるサイト
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