維新ぎらい 電子書籍版
935円(税込)
作品内容
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 仮想敵をつくって対立を煽る維新と 橋下徹氏の圧力に 政治家・大石あきこが抗う理由とは? 分断を生む「維新政治」で 本当にいいのだろうか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党 「大阪維新の会」に引き継がれ、その後、国政政党「日本維新の会」へと つながっています。大阪を中心に全国でも支持を広げており、2021年秋の衆院選では 野党第2党に躍り出ました。「身を切る改革」をキャッチフレーズに 野党第1党に迫る支持率を得ています。リベラルな政策も掲げています。はたしてそれらの実態はどうなのか? 「維新政治」の何が問題なのか? 維新が発足してから10年あまりが 経ちました。本書では、この間の大阪で何が起き、橋下さんや維新がどのような役割を 果たしてきたのかを検証していきます。私がなぜ維新に嫌悪感を 抱かずにはいられないのかも 考察します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「お腹がすいた」こそが正義。素人集団でも悪政は止められる。草の根の力で未来を切り開こう! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――本書のおもな内容――― 序 章 橋下徹と私 ――転機となった「14年前の出来事」 第1章 橋下徹が大阪に残したもの ――公務員バッシングで得したのは誰? 第2章 私のたどってきた道 ――不安と挫折から得たもの 第3章 政治家・大石あきこ ――仲間を増やして世の中を変えるために 第4章 私が「維新ぎらい」の理由 ――有権者をあざむく裏切りの“だまし絵” 第5章 息苦しさの正体 ――無意味な競争、やめませんか?
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