辺野古入門 電子書籍版

  • 辺野古入門 電子書籍版
  • 770円(税込)

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    作品内容

    普天間基地移設問題の最前線としての名護市辺野古――。しかし、そこには地域の歴史があり暮らしがある。キャンプ・シュワブとどのような関係にあるのか、普天間基地移設の候補地としてなぜ辺野古が浮上したのか、「条件つき受け入れ容認」とはいったい何を意味するのか。二〇年にわたり現地でフィールドワークを続ける社会学者が、親愛の情を込めて描く、辺野古を知ってもらうための初めの一冊。

作品情報

出版社
筑摩書房
提供開始日
2022/04/15
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
ちくま新書

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