ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略 電子書籍版

  • ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略 電子書籍版
  • 3190円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。Raspberry Piで電子工作をやり始めたビギナーに向けた本です。「あれ?動かない」というときの原因と解決策がわかるようになります。「ネット上の作例のコピペでは不満」「いろんな電子パーツを使いたい」「電子パーツの違いを知りたい」「動かないときの解決策を知りたい」という方にうってつけです。工場や小売の店頭などのIoTの現場で、システムを確実に動かしたい方にも役立ちます。前半の「パーツ分解・実験編」は電子パーツをとにかくつないで動かす、実践的な内容です。センサーやモーターなどの電子パーツをラズパイに結線する方法と、すぐに動かして試せるPythonプログラムを掲載しています。PythonプログラムはGitHubのサポートサイトからすべてダウンロードできます。電子パーツを分解したり、複数機種を比較する実験をしたりして、電子パーツの仕組みや特性を詳しく調べた点が、本書の大きな特徴です。後半の「Raspberry PiのIO詳解編」は、ラズパイを電子パーツとつなぐ方法(インタフェース)を解説する技術的な内容です。ラズパイと電子パーツは、汎用入出力端子にあるI2CやSPIといったインタフェースを使ってつなぎます。このインタフェースのそれぞれについて、特徴と仕組み、入出力するための具体的なPythonプログラムを掲載しています。実際に電子パーツをつないで少しずつ動かしながら、機能を網羅的に確認できるように工夫しました。「とにかく手を動かして経験をためて覚える派」は前半から、「細かな仕組みを十分理解したい理論派」は後半から読むとよいでしょう。ラズパイのインタフェースを基本から押さえたいという場合も、後半から読んでください。

作品情報

ページ数
291ページ
出版社
日経BP
提供開始日
2022/03/19
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ