本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本 電子書籍版
1980円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。読書用品専門ブランド「BIBLIOPHILIC」10周年のメモリアル・ブック。本のある生活をもっと楽しく!本と道具(読書用品)をテーマにした、はじめての本。総勢30名以上の本好きたちによるブックガイドやエッセイを収録。<目次>はじめに 読書の時間をより豊かなものにしたい 内沼晋太郎Part 1 Interview for BIBLIOPHILIC読書はタイトルの書体からはじまっている――リアン・シャプトンさんインタヴュー道具とインテリアと本をみつめて――インテリアスタイリストの作原文子さんに訊く本や雑貨の話をしに、お店に行く――SNOW SHOVELING店主・中村秀一さんPart 2 10年の3冊、そして、本棚と読書用品きっかけになった3冊 阿久津隆背中を押してくれる3冊 生きのびるブックス日常に気づきを増やしてくれた3冊 今泉泰輔ものとしての本を感じる3冊 内沼晋太郎愛着を感じた3冊 大八木孝成本棚をザっと見て目についた3冊 Okadadaハーレムに縁のある3冊 押野素子あるデザイナーの道しるべ 小田雄太この先10年も参考にしたい生き方が書いてある本 小谷実由最低15回は読み返している本 小田原のどか現実と非現実が融合した海外短編集3冊(とBGM) キャッツミャウブックス(安村正也)「暗黒批評」の方針を決定づけた3冊 後藤護BIBLIOPHILICが教えてくれた3冊 須藤謙一ふとした時に思い出す本 高城晶平イマジネーションを楽しむ3冊 多屋澄礼2011年に刊行され、その後の10年を予見していた3冊 つやちゃんまともがわからない(狂っているのは誰?) 野中モモたぶん死ぬまで手放さない、人生の3冊 花田菜々子ロンドンで論文執筆中に読んだ3冊 林央子いまにも通じる日本の歴史を考えてみた パンスエクストリームな人々 牧奈央子ここ10年の音楽漫画から 松永良平女と女の物語 水上文走ることについて語るときに私たちの語ること 牟田都子音楽とカウンターカルチャーを学ぶ3冊 持田保びっくりした本。 安田謙一普通は書けない、読めないことが全公開してある3冊 山下陽光世界の見え方が変わった本 山本多津也それぞれの10年。 Riverside Reading ClubPart 3 本と道具にまつわるエッセイ妄想読書用品 池澤春菜空想の本棚、本棚の空想 クラフト・エヴィング商會ブックタワーはどこに向かって伸びているか? 古川耕本を味わい尽くす方法 山崎まどかはじまりのノート 若林恵Part 4 BIBLIOPHILICグッズ開発秘話猫と本とぼくたちの縁――BIBLIOPHILICロゴマーク誕生秘話自分の10年後に見えてくることもある――ロングセラー「10年メモ」の戸塚泰雄さんインタヴュー女性目線でブックカバーを作ったら……――『ダ・ヴィンチ』コラボ読書用品のできるまでハヤカワ文庫トールサイズ 誕生秘話ブックマスクは本物のマスク生地である――西村“HAOMING”皓治さんインタヴュー読書に寄り添う、書籍サイズのノート――BIBLIO NOTE制作秘話&さとさんインタヴューBIBLIOPHILIC座談会――10年を振り返る~いかにして読書と読書用品をとりまく環境は変わってきたのか?BIBLIOPHILIC取り扱い書店一覧ColumnBOOKSHELVES IN MOVIES 映画のなかの本棚 ナインストーリーズ本棚を起点としたブックライフ革命 どむか(本屋さんウォッチャー)読書と道具の歴史 スマホから墳墓まで 永田希THE BOOKWORM PENGUIN DAYS 川原瑞丸 イラスト:相田智之写真:三橋高志デザイン:小田雄太(COMPOUND)
作品情報
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