ライプニッツ 科学の世界と自我中心の世界 電子書籍版
7370円(税込)
作品内容
【内容紹介・目次・著者略歴】17~18世紀に活躍したドイツの哲学者にして万能の人ライプニッツの思想の全体像と核心に迫る。【目次】序 務台理作はしがき引用略号序論第一章 普遍数学的世界の基礎構造第二章 個体概念の含蓄第三章 数学的合理主義の位置第四章 形而上学の基盤第五章 主人公ひとりの人間観第六章 科学的な 1/無限 と宗教的な 1/無限第七章 科学の論理と宗教の論理第八章 研究方法に関する反省第九章 ライプニッツと私たち後記使用文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。清水 富雄1919~1987年。東京文理科大学哲学科卒業。皇学館大学教授。文学博士。著書に、『顔 主体的全体の世界』『対話の世界』『日常の日本語と哲学の言語 多視点の哲学』『ライプニッツ 科学の世界と自我中心の世界』など、訳書に、ライプニッツ『モナドロジー 形而上学叙説』(共訳)などがある。
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