便利な社会で不便さも愛する考え方 電子書籍版
396円(税込)
作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】ときどき、便利な社会になったけど、便利さと幸せってイコールじゃないんだなって思うことがあります。化学や技術の進化で便利なサービスや物がうまれ、それらはわたしたちの生活に浸透しています。その中でも、便利さの象徴といえるのがスマホではないでしょうか。今はスマホ一つで何でもできる時代です。娯楽、学習、買い物など、「便利な生活」が指先の操作一つで手に入れられるようになりました。しかし、こんな便利な時代でも、精神的に満足できない瞬間が誰にでもあります。「何か満たされない」「日々の生活に空虚感を抱く」など、そう感じている人は少なくありません。便利さは時間や労力を省いて、スムーズでストレスフリーな環境を人間に与えてくれますが、それは人間の実感や充実感を奪っている行為ともいえます。たとえば、ショッピングで手に入れるまでの過程が省略されることで「手に入れた」という達成感や感動が薄れてしまいます。労力をかけて得たものほど感情が大きく動きます。便利さはその過程を奪い取っているのです。本書では、便利な社会にまだ残っている不便さと向き合い、それを自分の幸福に結びつける考え方を紹介しようと思います。自分が「どう感じるか」に焦点をあてて考えてみましょう。【目次】便利な社会とは便利な社会における格差便利さを支えているもの便利で脆い社会脆い状態からの脱却便利な社会で失ったもの便利害の存在不便さの中に益をみつける不便益がもたらすメリット不便と便利のバランスを考える【著者紹介】白井紺(シライコン)1993年西日本生まれ。自分で考えて自己完結しがちな文章を書く。接客業で身につけたメンタルの強さや思慮深い性格が長所だと思っている。
作品情報
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