馬のいる生活、いかがですか?これから始める人必見 馬と仲良くなる方法から乗馬クラブの選び方まで 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】みなさんは馬は好きですか?すらっとした体つきがかっこいいという方も大きくてちょっと怖いという方もいるでしょう。この質問をしたとき大半の方がこのように馬の見た目について口にします。それもそのはず、生身の馬に触れる機会は現代ではなかなかありません。馬というと一番に浮かぶのはテレビの中で勢いよく走っている競走馬ではないでしょうか。ほんの100年くらい前までは農作業や木材運搬作業などのために馬がそこら中で飼われていました。岩手県の「南部曲がり家」に代表されるように、馬は人間と一つ屋根の下の日当たりのいい場所で大切に飼われていたそうです。時代がたつにつれて機械化が進み馬の姿は日常から消えていきました。しかし穏やかで群れの仲間を大切にする馬は今日でも人の良きパートナーとして世界中で愛されています。調べてみれば馬に会える場所は結構身近にあるものです。ぜひ生身の馬に出会ってその大きさや温かさを感じてみてください。そして馬は乗ることのできる動物です。慣れてきたら思い切って背中に乗せてもらって下さい。1人では感じることのできない世界にきっと感動することでしょう。【著者紹介】日向まつり(ヒュウガマツリ)幼少期より馬が好きで各地の牧場を巡っては引き馬体験をしていた。社会人になってから乗馬クラブに通い始め本格的に馬尽くしの日々を送る。海の見える場所を外乗するのが好き。現在は牧場のスタッフに転職し日々馬の世話をしている。
作品情報
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