kotoba 2026年春号 電子書籍版
1549円(税込)
作品内容
特集あの人の読書習慣あなたは、どんなふうに本を読んでいるだろうか。忙しい日常の合間に、ふと開く一冊。通勤電車の中で、短い休憩時間に、自宅のリビングやベッドの上で。何度も読み返したページもあり、積んだままの本の山もある。そのひとつひとつに、それぞれの時間が流れています。一冊の本に向き合うひとときは、思考を整えるための「静かな場所」。言葉があふれるいま、ゆっくりと本を読むことは、わたしと世界との距離を測り直す行為かもしれません。本特集では、読書にまつわるさまざまな書き手、語り手の経験や思考、視点を通して、読書とは何か、読書の「いま」、そして読書のゆくえを見つめます。目次Part1 どう本を読むのか?池上 彰 30年後に役立つ読書内田 樹×岩田健太郎 読書という快楽の深め方石破 茂 読書は「無知の恐怖」を教えてくれる杏 林芙美子の旅と“起源本”から学ぶ幸せ角幡唯介 読書がもたらす“ズレ”にこそ人生の醍醐味がある小林ふみ子 江戸庶民の読書習慣川口則弘 直木賞から広がる読書体験 Part2 本の場所、読書の場所鹿島 茂×亀井崇雄×杉本佳文 本の街 神田神保町の現在・過去・未来永井玲衣 「人間なめんなよ」の読書論児島 青 本と人がつながる星座のような物語水野太貴×一ノ瀬翔太 企画者たちの読書対談前川仁之 井上ひさし、遅筆堂文庫を訪ねて Part3 読書が変える、読書が変わる荒俣 宏 蔵書のゆくえ、読書の到達点橘 玲 読書はタイパ&コスパの良い“投資” 酒井邦嘉 言語脳科学から見た紙の本と電子書籍町田 樹 実践知と学問知をつなぐ書物の世界石黒 圭 他者と共存するための「読みの多様性」飯田一史 「聴く読書」の否定は人権侵害である中江有里 本が孤独に寄り添ってくれた対談 山岡淳一郎×須賀川 拓 「人間・中村哲」が託したもの短期集中連載 腹巻猫 劇伴哲学 樋口真嗣磯部 涼 ルポ 川崎2連載大岡 玲 写真を読む山下裕二 美を凝視する山極壽一 ますます「サル化」する人間社会三宅陽一郎 文学がなければ人工知能はない足立倫行 古代史を考えなおす橋本幸士 物理学者のすごい日記宇都宮徹壱 法獣医学教室の事件簿赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか?町田麻子 ことば万華鏡 ミュージカルの訳詞の妙技南陀楼綾繁 愛と憎しみの積ん読木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在おほしんたろう おほことば著者インタビュー 小森真樹 歴史修正ミュージアムマーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ大村次郷 悠久のコトバ吉川浩満 問う人町山智浩 映画の台詞
作品情報
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