白昼凶刃 隣りの殺人者2 (小学館文庫) 電子書籍版

  • 白昼凶刃 隣りの殺人者2 (小学館文庫) 電子書籍版
  • 30%OFF

    715円(税込)

    500円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。通り魔殺人の狂気はなぜ繰り返されるのか。理解を超える不気味さを感じさせる、無差別殺人。本書はその原点ともいうべき事件の裁判取材を通じて、犯人の精神構造の核心に迫った作品である。1981年、元すし職人の男が東京の下町・深川で通りすがりの主婦、幼児らを包丁で殺傷。主婦一人を人質に、近くの中華料理店に約7時間にわたって立てこもった。「電波が、テープが」と本人はいい、幻聴につき動かされての犯行だった。裁判の精神鑑定は心神耗弱を認め、判決は無期懲役。「隣の殺人者」の恐怖を緻密に分析した、シリーズ第2弾

作品情報

出版社
小学館
提供開始日
2021/12/07
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
小学館文庫

同シリーズ

作者の関連作品作者の作品一覧