ルールメイキングがビジネスを制する 勝つ企業の「戦略法務」 電子書籍版
799円(税込)
作品内容
【全ビジネスパーソン必読! 「攻めの法務」がよく分かる一冊】私たちの暮らしに欠かせない「法務」。これまでの法務は、どちらかというと企業や個人を「守る」ためのものと考えられてきた。しかし昨今では、法律や契約を味方につけ、戦略的に活用する「戦略法務」の必要性が注目されている。ビジネスパーソンが法務の知識を持てば、トラブルを回避し、身を守ることに繋がるだけではなく、自身が知らず知らずのうちに加害者になることも防げる。さらには新しいビジネスを創出することにも、法務の知識は不可欠となる。そこで、弁護士の徐東輝氏が、ビジネスパーソンならば知っておきたい法務の基礎知識を解説したのが本書だ。読み終えたとき、あなたは法務の奥深さを知り、世界の見え方も変わるはずだ。【目次】はじめに第一章 教養としての「法務」なぜ、法務が重要視されるのかそもそも「契約」とは何か「小さな嘘」の上の契約ビジネスの現場の「小さな嘘」、NDA第二章 「大企業・スタートアップ連携」に潜むワナスタートアップが「搾取」されている考えるべき「4つの契約」具体解説:契約の際に注意すべき点契約とはクリエイティブな行為である第三章 新規事業成功のカギ「ルールメイキング」Uberになく、Airbnbにあった観点「守り」に加え「攻めの法務」をルールメイキングが重視される3つの理由考え方はマーケティングと同じ第四章 「攻めの法務」実際はどのように進むのか?戦略法務をケーススタディで疑似体験What:ルールメイキングの要否を検討How:いかに「攻め」の法務を行うかイノベーションを後押しする国の制度Why:このイノベーションはなぜ必要かおわりに
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧