近代食堂2024年12月号 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【特集】いま付加価値づくりがより重要に!大人気ランチの売れる理由 近年、様々なコストの値上がりを受けて、ランチの価格も上昇しつつあります。そこでお客を店に呼び込むために重 要となるのが、価格以上の付加価値づくりの強化です。利益を確保しながら、お値打ち感の高い外食ランチを開発することで競合となるコンビニやスーパーの弁当や中食に負けない外食ランチの魅力を打ち出す。さらに、調理や作業効率の工夫で、生産性の高いランチ営業を行なうことも重要になります。本特集では、大人気ランチを通じて付加価値強化のポイント、売れる理由を探ります。また、ランチメニュー開発のヒントになる食事業態の繁盛店の人気メニューや売り方も紹介します。 【特集】令和の実力店長はコレをやる! 「お店の実力は、店長の技量によって決まる」とわれるが、時代によって店長に求められる資質や仕事内容は大きく変わってくる。 かつてないほどの人手不足をはじめ、食材高騰、最低賃金の引き上げ等、あらゆる面でのコスト高に直面する中では、売上と共に利益を確保するための取り組みも一層必要だ。働き方が多様化する中で、従業員とのコミュニケーションの取り方も工夫することが重要になる。店舗運営のデジタル化が進む中で、ITリテラシーも相応に求められるだろう。昭和・平成を経て、令和も6年経とうという中、改めてあるべき店長像をアップデートしていくことが欠かせないのだ。 そこで本特集では、この令和時代に店長が実力アップを図るために必要なポイントを、飲食店コンサルタントの白岩大樹氏が解説。飲食店の現場に精通した「汗を流すコンサルタント」として現場に入るコンサルティング支援を行なう白岩氏ならではの視点は、いま頑張っている店長、そして頑張っている店長を支援する経営者とって新たな知見と励みになるはずだ。
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