誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか? 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか? 世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。【概要】・統計で見たパンデミック1年日本と世界・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか・なぜマスクが市中から消えたのか?・なぜ消毒アルコールが消えたのか?・なぜ日本はワクチンが遅れたのか?・PCR検査後進国としての日本とその結果・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編)・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編)・原理から見るPCR検査・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」・なぜ第四波エピデミックが起きたのか?・世界この先、日本この先
作品情報
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