文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 電子書籍版

  • 文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 電子書籍版
  • 990円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    文部科学省は2001年に文部省と科学技術庁が統合し、発足した。教育、学術、科学技術を中心に幅広い分野を担当する一方で「三流官庁」とも揶揄される。実態はどのようなものか。霞が関最小の人員、キャリア官僚の昇進ルート、減り続ける予算など実状を解説。さらに、ゆとり教育の断念、働きすぎの教員たち、大学入試改革の頓挫、学術研究の弱体化など続出する問題に迫る。官邸や経産省に振り回される現状は変えられるか。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2021/05/28
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公新書

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ