旅鉄CORE004配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編 電子書籍版
1672円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の続編。配線の基礎的な解説をした前作に続き、本書では単線路線の特徴的な配線を紹介し、配線の理由となる歴史やなりたちを解説します。写真を多く掲載し、具体例をわかりやすく紹介します。第1章 単線路線の配線と信号保安方式単純な単線鉄道路線運転本数が増えてくると途中で行き違いが出来る駅が必要になる通標閉塞と自動閉塞路面電車の位置検知方法北条鉄道が採用した標券指令閉塞方式第2章 単線路線は決してローカル鉄道だけのものではないネットダイヤとは終日7分30秒毎に運転している湘南モノレール行楽客が殺到して12分毎だったのを14毎にする苦渋の選択をした江ノ島電鉄等間隔ネットダイヤを組んでいる単線私鉄は結構あるネットダイヤを組んでいない伊豆箱根鉄道駿豆線と箱根登山鉄道第3章単線路線の高速化高速通過できる一線スルー方式乙線規格で建設されたものの高速で走る篠栗線単線でも高速列車が走る石勝線追分線の信号場と追分駅追分―新夕張間新夕張―新得間
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ