Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド 電子書籍版

  • Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド 電子書籍版
  • 4180円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【本書の構成】Chapter1 Blenderのおさらい 基本的な情報と小物のモデリングChapter2 頭部のモデリングChapter3 体のモデリングChapter4 スキニングChapter5 UV展開Chapter6 マテリアルとテクスチャChapter7 表情の作成Chapter8 Blenderで撮影するChapter9 Unityとの連携Chapter1でBlenderの基本的な情報をまとめ、Chapter2で顔と髪といった頭部を作成。Chapter3では上半身、下半身、手足などの体のモデリングのほか、服や装飾も作っていきます。Chapter4ではキャラクターを動かすために必要な作業をします。3Dキャラクターも人間のように骨が入っているので、アーマチュアと呼ばれる骨格をつくり、そのあとアーマチュアとキャラクターを連動させるウェイトペイントを行います。Chapter5ではUV展開という作業をします。面を開いて平面の展開図にする作業です。このUV展開で作られた展開図に貼り付けるようにテクスチャを作るので、テクスチャの出来を左右する作業になります。Chapter6ではマテリアルを分け、Blenderのテクスチャペイント機能を使用してテクスチャを作成していきます。Chapter7ではキャラクターの目や口を動かして表情を付けられるように設定していきます。Chapter8ではポーズと表情を付け、レンダリングを行います。Chapter9でキャラクターモデルをUnityに持っていき、VRChat用のアバターとして使えるようにしたり、VRM形式に変換してさまざまなVRM対応アプリで遊べるようにします。本書で使用しているモデル素材は本書サポートサイトからダウンロードできます。また、紙面だけでは分かりにくい箇所は、適宜動画にて解説していますので、書籍と併用することでより理解が深まります。ぜひ本書でBlenderの楽しさ、モデリングの面白さに触れてください。なお、本書は制作に使用するアドオンなどの関係で、Blender 2.8系で解説を行っています。

作品情報

ページ数
452ページ
出版社
マイナビ出版
提供開始日
2021/05/21
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ