ネット通販から始まる、現代の魔術師(13) 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
〈あらすじ〉封印されし存在《オールデニック》の覚醒を狙い、その使徒たちがついに動き出す。目的はただ一つ――オールデニックの完全解放と、世界そのものの掌握。そのために必要なのは、常識を超えた高濃度の魔力エネルギーだった。使徒たちはまず魔族の魔人核を狙うが、それだけでは足りないと悟る。次なる標的として選ばれたのは、高度な術者が集う国家・アメリカ。人類そのものが“魔力資源”として狩られる時代が幕を開ける。一方、築地祐太郎たちは、使徒の背後で糸を引く側近たちと対峙しながら、対オールデニック戦に不可欠な封印兵器を求め、位相空間に存在する幻のムー大陸へと向かう決断を下す。同じ頃、瀬川と乙葉はさらなる力を得るため御神楽様の導きを受け、富士の大空洞へと足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、使徒との避けられぬ激突だった。世界各地で同時多発的に進行する戦いの果てに、人類はオールデニックの魔の手から逃れられるのか。運命は、今まさに加速する。〈著者からの一言〉いつもお世話になっています。今回も無事に、第十三巻を皆様のもとに送り出すことができました。さて、第十三巻は前巻に引き続き魔神ダークの腹心であるオールデニックの封印開放と、それを阻止すべく活動する現代の魔術師による物語です。事態を打破すべく情報収集を続ける乙葉たち、白桃姫率いる築地、新山はムー大陸に眠ると伝えられている最終兵器を回収するために動き始めます。そして瀬川と乙葉はさらなる打開策を求めて、御神楽天奉との謁見のために東京へと向かいました。強大な力を持つ築地たちですが白桃姫からの手厳しい意見を聞かされ、今一度自分たちにできることを模索。その答えが、乙葉とは別行動をとるということに繋がったのです。ここまでの物語では、築地祐太郎と新山小春の二人は、知らず知らずのうちに乙葉に頼っていた部分がありました。そして十三巻では、オールデニックという敵を相手に、『助けられている』『ついていくだけ』の存在から一歩踏み出し、『ともに横を歩く仲間』となるべく立ち上がります。オールデニックの使徒たちとの戦いを経て、乙葉たちはさらなる成長を遂げていくことでしょう。第十三巻は魔神ダークの使徒との最終決戦、そしてさらなる成長の回。WEB版よりも進化し、さらに緊迫した物語が綴られる書籍版を、どうぞご覧ください。
作品情報
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