Googleデータポータルによるレポート作成の教科書 電子書籍版

  • Googleデータポータルによるレポート作成の教科書 電子書籍版
  • 3179円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。■Google データポータルとは:Google社が提供している無料のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。GoogleアナリティクスやGoogle広告、BigQuery、Googleスプレッドシートなどのさまざまなデータソースと連携できるだけでなくインタラクティブなダッシュボードとビジュアライゼーションが特徴的なレポートを作成できます。また、機能のアップデートが日々行われており、作成したレポートはインターネット上で共有する以外にPDF化できます。■本書の発行にあたって:GoogleデータポータルやBIツールという言葉を聞いたことはあるものの、利用を躊躇している方は多いでしょう。いざ利用しようにもきちんと紹介している書籍は少ない。Googleデータポータルはデータ解析の担当者にとって、有用なツールです。本書では、ツールの使い方を紹介するではなくデータ解析の内容も織り交ぜているため、マーケティング初心者から中級者まで、幅広い層の方を対象にしています。皆さんの日々の業務の一助になれば幸いです。■本書の特徴:・次のアクションにつなげるためのレポート作成法を解説マーケティングで活用されるレポートは、データをただ並べたのものでは価値がありません。次のアクション(意思決定)につながってこそ、レポートとしての真の価値が発揮されます。またレポートは直接説明する相手だけでなく、その後上長や関係各所でひとり歩きすることがあります。その際に伝えたい内容が正しく伝わる必要があります。本書ではGoogleデータポータルの使い方だけでなく、レポートのあるべき姿についても記載しています。・各種ツール、データベースとの連携を紹介連携可能なデータソースはGoogleアナリティクス、Google広告、GoogleスプレッドシートといったGoogle社が提供しているツールのみではなく、SalesforceやSupermetricsとの連携も可能です。それぞれのデータソースを統合したグラフや表が作成できることも魅力の一つです。・実務に役立つ活用事例基本的にはレポート作成として利用されることが多いツールですが、マーケティングデータの定点観測としての使い方もおすすめです。毎日決まった時間にPDFをメールで送ることもできるため、ダッシュボードにその度に見に行かなくても変化にいち早く気付けます。

作品情報

ページ数
324ページ
出版社
マイナビ出版
提供開始日
2021/04/30
ジャンル
ビジネス・実用

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