HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 09+ 電子書籍版

  • HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 09+ 電子書籍版
  • 1650円(税込)

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    作品内容

    マルタン・マルジェラの反モード、ことばの意味すらもハックする、多元的な視野で破壊した故アレキサンダー・マックイーン、ストリートラグジュアリーの立役者であるキム・ジョーンズと故ヴァージル・アブロー。もっと遡るのであれば、女性を解放したガブリエル・シャネル、現在で言えば、ブランドを、自身を完全に新章へと移しているエディ・スリマン。時代を作ったファッションの名手はみな、自身のなかで、そして社会に対して、大いなる価値観のリセットを行った。 HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE09+は、「RESET」をテーマに、ファッションや生活におけるリセットムーブメントをピックアップ。これまでの評価軸をものともしない、ある意味 “空気を読まない” 破壊者が起こすリセット。ファッションのグラウンド・ゼロがいま生まれようとしている。 【付録】NCT 127 YUTA特別小冊子 9月9日(金)公開の映画『HiGH&LOW THE WORST X』の出演が注目されている、NCT、NCT 127に所属するYUTAが、HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE09+の特別小冊子に登場。ラグジュアリーメゾンの「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」をまとったファッションカットに加えて、これまでの険しい道のりとこれからの歩み、それらを下支えする仲間と信念についてのロングインタビューを収録した、前代未聞の全52ページに。 【特集】 ・ピンク [表紙] ジェンダーの象徴としてのピンク。人間が認識できる純色300色のなかでも特にバイアスのかかったこの色の性質を、ファッション・ゼロ視点で考える。 ・成田悠輔 「言っちゃいけないことはだいたい正しい」。歯に衣着せぬ発言で経済界からマスメディアまで引っ張りだこの研究者・成田悠輔をファッションの世界へ強制投入。鬼が出るか蛇が出るか、ハイファッションを身にまとった成田が一言物申す。・Z世代の肖像 地球の平均気温上昇を産業革命以前と比べて1.5度以下にとどめるため、全世界で許容されたCO2排出量の余地を使い切ってしまうまでのタイムリミットを表示する気候時計を設置する活動を行う、気候変動アクティビスト集団「a(n)action(アナクション)」、環境への視点を独自の手法で魅せるアートディレクター、村田実莉、海洋プラスチックごみの問題解決を目指す、NPO法人UMINARI(ウミナリ)代表理事を務める伊達ルークの3組を迎えて、環境へのアクションをとことん語らう。 ・サステナブルファッション2.0 世はサステナブル2.0時代。ものづくりやビジネスモデル、ブランディング、テクノロジーなどを根本から覆す気鋭のブランド「CFCL(シーエフシーエル)」、「HATRA(ハトラ)」、「GANNI(ガニー)」、「PUBLIC SERV-CE(R)・(パブリックサービス)」のデザイナーにインタビュー。 ・SakuMag ・ヌード×ジュエリー 写真家・松原博子が撮り下ろすハイジュエリーとヌードのアートな饗宴。 ・DIOR ・CELINE※NCT 127 YUTAは付録・特別小冊子の表紙となり、本誌の表紙ではございません。※「ISSUE09+」は、小冊子、及び2種類の表紙・裏表紙以外の内容は同様になります。

作品情報

ページ数
192ページ
出版社
カエルム(雑誌)
提供開始日
2022/09/30
ジャンル
雑誌

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