東京を捨てる コロナ移住のリアル 電子書籍版
946円(税込)
作品内容
●第一章 満員電車にさようなら過疎地の定住促進住宅が満室に/政府の移住支援金100万円をあてに/条件は「新幹線が停まる場所」/23区の若者の約4割が地方移住に関心●第二章 コロナで人はどこに動くのか移住希望者の窓口「ふるさと回帰支援センター」/移住相談者の7割は40代以下/コロナ下の移住相談増加トップは茨城県/パソナ本社移転報道で注目の淡路島/リモートワーク移住でも100万円●第三章 コロナ移住 人気自治体を歩く移住者集める過疎の町「みなかみ」/役場の移住担当者が町をアテンド/岡山県の小さな町に続々と関東圏の移住者が/地震と放射線リスクが低い町/移住のきっかけは東日本大震災●第四章 「地域おこし協力隊」という移住法40歳になりますけど間に合いますか/約6割の隊員が退任後に定住/年間報酬は上限280万円に/退任後の起業・事業継承に100万円の補助●第五章 半農半エックスのリアル農業所得の平均値は109万円/400万円の所得確保を目指し支援/半農半Xの先駆け島根県/国から年間150万円の交付金/半農半蔵人で生計を立てる●第六章 都会人が知らない田舎暮らしのトリセツ1 住居 空き家バンクとは何か/空き家の改修に1000万円以上/下水道普及率が5割以下の県も2 生活費 プロパンガスは都市ガスの1・8倍/同じ県内でも5倍以上違う水道代/中古車は予算30万円で十分3 生活インフラ 4分の1の市町村に高校はない/リモートワークなら実測30Mbps 以上を●終章 第三の日本
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