世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ! 電子書籍版

  • 世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ! 電子書籍版
  • 1870円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    想像してごらん 中国が支配する世界を香港、台湾、尖閣諸島……。中国の「力による現状変更」の脅威が迫る。いま世界の「自由」を「独裁」から守る砦こそ日本である!“Silent Invasion”を受けたオーストラリアの実情を知る親日家からの熱いメッセージ。どうか私のメッセージを聞いてください!近い将来は、皆さんが思っているよりも悲惨なものになりそうです。タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国でハイパーインフレが起こるでしょう。コロナウイルスのパンデミックの間、無責任な政府支出のために、これらの国の通貨は崩壊するでしょう。中国はパンデミックを引き起こしておきながら、この危機を利用しようとするでしょう。もしかしたら、彼らはそれを計画したのかもしれません。中国はまた別の危険なウイルスを世界に解き放つかもしれません。クアッド(日・米・豪・印)のメンバーはこの地域を守る準備をしなければなりませんが、アメリカの深刻な内部問題のために、オーストラリアと日本はクアッドでもっと大きな役割を果たさなければならないという厳しい現実があります。日本は憲法を改正し、尖閣諸島だけでなく台湾を守るために海上で戦う準備をしなければなりません。台湾が降伏すれば、世界は大惨事に陥り、日本は主権を失うことになるでしょう。日本だけが世界を救うことができるのです。中国が世界を掌中に収めたら……もし中国がアメリカ、日本、オーストラリアとの海戦に勝利したら、どうなるでしょうか。こんな質問をしたら、多くの人が笑って「そんなことはまずありえない」というでしょうが、米国国防総省の戦争ゲームの演習では、しばしば中国が優勢になったという現実があります。アメリカと日本の勝利は確実とはいえず、中国が台湾、南シナ海、東シナ海を支配するという最悪のシナリオは、遠い未来の空想の話ではありません。人民解放軍の勝利が、日本とオーストラリアにとって何を意味するか考えてみましょう。

作品情報

出版社
扶桑社
提供開始日
2021/03/24
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
扶桑社BOOKS

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ