帝国対民主国家の最終戦争が始まる 電子書籍版

  • 帝国対民主国家の最終戦争が始まる 電子書籍版
  • 1408円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    中国が絶対に「民主化」しない理由は世界史にあった!●世界史は「牧畜」文明が動かす●遊牧民の家畜管理技術が「奴隷制」を生んだ●国際情勢がよく分かる梅棹忠夫の「文明の生態史観」●「第一地域(日本+西洋)」対「第二地域(大陸国家)」●中国・ロシア・トルコ「独裁」に突き進む理由●善悪ではなく他国との「違い」を認識せよ●日本人は「縄文人」を祖先とする単一民族●グローバリズム、変遷の歴史●経済依存による属国化=中国の冊封体制●ナチスより凶悪なのが中国共産党●中国+グローバリスト+メディア=「最悪のトライアングル」●「災害大国」だからこそ「健全なナショナリズム」を生む経済とは横軸のナショナリズムの話であり、歴史は縦軸のナショナリズムの基盤だ。経済と歴史。日本国民は、中国共産党の脅威をはねのけるために、早急に経済と歴史に関する「正しい知識」を身につけなければならない。だからこそ、本書は歴史を古代、中世より読み解き、現代の経済と関連して語るという地政経済学的手法を採用した。本書が日本国民の「両軸のナショナリズム」の回復に寄与し、中国の属国という悪夢の未来を回避するための一助になることを願ってやまない。

作品情報

出版社
ビジネス社
提供開始日
2021/02/19
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧